【産駒情報】 12/19(日) 朝日杯FS(GI)に2頭が出走。ディープインパクト産駒初GI制覇に期待。
2010年 12月 18日(土曜日) 18:17
【中山11R 朝日杯フューチュリティステークス(GI)】 JRA今週の注目レース
リアルインパクト 牡2 55.0 F.ベリー
(父) ディープインパクト
(母) トキオリアリティー
2010/12/16(木) 美坂 稍 ベリー 52.6-37.7-24.6-12.4 馬也 迫力満点 評価A
リベルタス 牡2 55.0 福永祐一
(母) カーリング
2010/12/15(水) CW 重 福永 71.5-55.7-40.7-12.2 位置7 馬也 動き絶好 評価A
内レッドセインツ馬也を5Fで0秒4追走1F併せで0秒2先着
外ヴィクトワールピサ仕掛に5Fで0秒4先行1F併せで0秒1先着
先週阪神JF出走のリトルダーリンとオースミマイカはともに残念な結果となってしまったが、朝日杯FSの2頭は実績、実力共に間違いなく2歳馬トップクラス。ディープインパクト産駒のワンツーを願いつつ考察してみたい。
リアルインパクトは前走が京王杯(GII)2着と産駒の中で重賞制覇に最も近い存在。前走は出遅れに加え直線で前が壁になるという不利がありながらの2着。上がり3Fも前2走33.4、33.5と非常にキレのある末脚。なのでレースは後方からの競馬で直線での末脚勝負で、といいたいところだが、内枠の4番なので前走のようなことを避けるためには先団につき最後に抜け出しを図る方が勝てる可能性は高い。ベリー騎手が土曜日にあまりいい結果を残せていないのは不安だが、当日に調子を取り戻してくれることを願いたい。とにかくリアルインパクトはスタートさえ決めてしまえば結果はおのずと付いてくるだろう。
続いてリベルタスはまず追い切りの内容が眼を見張るものがある。CWを馬なりで71.5-55.7-40.7-12.2、さらにヴィクトワールピサに半馬身先着している。母が仏オークス馬という超良血馬で、レースを重ねるごとに素質が開花してきたようだ。前走千両賞(500万下)から中1週ということで不安はあったが、今回の追い切りを見る限り全く問題はないようだ。まだ重賞は未経験だが能力は間違いなくこのメンバーでも通用する。枠順はリアルインパクトよりさらに内枠の2番なのでやはり前目の競馬で抜け出しやすい位置に付くことができれば能力を最大限に発揮できるだろう。
最後にライバルとなる馬を見ていくと、やはりレベルの高かった東京スポーツ杯(G3) 1着のサダムパテック、2着リフトザウイングス、さらに4着ではあるが先行馬で今回内枠を引いたマイネルラクリマあたりも怖い存在。京王杯2歳S(G2)の勝ち馬のグランプリボスも怖い存在だが、その前のデイリー杯2歳Sでは今回と同じ1600mで7着という結果なので、1400mあたりが適正距離なのかもしれない。その点を考えると今回リアルインパクトも十分逆転は可能だ。
ディープインパクト産駒をデビューからここまで応援してきた身としてはこの朝日杯FSは有馬記念よりも楽しみなレースです。きっと皆さんも同じ気持ちでしょう。父ディープインパクトが成し遂げられなかった2歳GI制覇の瞬間を一緒に見届けましょう!


