【産駒情報】 1/9(日) シンザン記念、牡馬相手にドナウブルー勝利なるか。産駒4頭考察
2011年 1月 09日(日曜日) 08:56
ドナウブルー
2011年1月9日(日) 京都 11R シンザン記念 芝1600 54 福永祐一
シンザン記念(9日、京都)追い切りが5日行われ、牝馬のドナウブルーは坂路へ。ラストだけ軽く気合を付けられてスッと反応。併せたファルネーゼ(6歳1000万)に半馬身先着した。4F52秒6~1F12秒6は自身2番目に速い時計。井上助手は「順調ですね。最後に肩ムチを入れただけで、まだまだ余裕がありました」と好感触を口にした。
過去2戦は好位からの押し切りと、大外からの差し切り。もまれる競馬は未経験だが「稽古でもそうだけど、馬群の中の方が折り合いやすいと思う」とジャッジする。キャリアわずか2戦だが、初の重賞さえ通過点にするだけの能力は秘めている。
スポニチより引用
半姉に桜花賞2着、京都牝馬S勝ちのアズマサンダース。父がSSからディープインパクトに替わったが、姉同様、ベストの距離はマイルあたりになりそう。入厩してからしっかりと時計を出して好仕上がりを見せており、藤田調教助手は「センスがいい馬。前向きな気性をしているから初戦から楽しみがある」と高い期待を寄せている。
SANSPO.COMより引用
中山6R新馬戦ではベストクローンがデビュー。しっかりと乗り込んできており、初戦から勝利を狙えそう。父ディープインパクト、母父シンボリルドルフという無敗の三冠馬2頭の血が混ざった超良血馬はどんな走りを見せてくれるのか。期待が膨らむ。
京都11Rシンザン記念(GIII)(JRA今週の注目レース)には3頭が出走。全16頭中牝馬はディープインパクト産駒のマルセリーナ、ドナウブルー2頭だけ。しかし牡馬相手にも通用する能力は両馬とも持っている。特にドナウブルーは前2走の内容が素晴らしく、新馬戦は先行粘り切りの勝利だったが2戦目は上がり3F33.4の脚で差し切り勝ちを決めている。2歳女王となるためには打倒レーヴディソールが目標となるが、今回のレースにはデイリー杯2歳Sでレーヴに1.1/4馬身差まで迫ったアドマイヤサガスがいる。この馬との能力差で今年のクラシック戦線の立ち位置が見えてくるはずだ。
マルセリーナは前走新馬勝ち後これが2走目。昇級戦でいきなり相手関係は厳しくなるが、内の絶好枠を引きレースの展開次第では一発もあり得る。
ヴィジャイはなかなか勝ちきれないレースが多いが、前走サトノオーに1.1/4馬身にまで迫ったのは評価できる。好調のリスポリ騎手が鞍上というのも心強い。人気薄で穴を空けるならこの馬だろう。

