【産駒情報】 1/16(日) クラシック戦線を目標にディープ産駒2頭が京成杯出走。産駒6頭考察
2011年 1月 16日(日曜日) 10:13
スマートロビン 中山 11R 京成杯 芝2000 56 内田 博幸
スマートロビンはCWコースで3頭併せ。デコルテ(4歳1000万)とダノンハロー(3歳未勝利)の外を回りながらグングン伸びて約5馬身先着。6F81秒8~1F13秒2と切れのある動きを見せた。全休日明けの水曜追いに踏み切った松田国師は「木曜に追い切ると土曜の輸送まで中1日になってしまう。そうすると微調整が厳しくなるから」と説明。「最後は(他馬とは)全く違う手応えだったね」と動きの良さを評価した。
前走・エリカ賞は初めてハナを切る競馬で押し切り勝ち。初勝利までに3戦を要したが「新馬戦でいきなり上がり3F33秒0の脚を使えるのだから」と師がほれ込む素質馬が軌道に乗ってきた。「今後、皐月賞に使うなら、中山でどのような走りをするのか見ておきたい」と師が見据えるクラシックの舞台。重賞もあっさり通過しそうな大物感をこのディープ産駒は秘めている。
スポニチより引用
ヌーベルバーグ 中山 11R 京成杯 芝2000 54 松岡 正海
デビュー戦完勝のディープインパクト産駒ヌーベルバーグは、牝馬ながら長めの距離を求めて牡馬に挑戦。「あまり忙しい距離は使いたくない。ここは距離が魅力だから」と音無師だ。坂路併せ馬ではミッキーセブン(3歳未勝利)と併入。4F53秒6~1F12秒7と上々の動き。「テンがゆっくりだったし、しまいは伸びたね。まだキャリア1戦で未知の面は多いけど状態はいいよ。賞金を加算できれば」と話した。
スポニチより引用
京都6R500万下のコティリオンは前走ラジオNIKKEI杯で堂々の3着。得意の1600mに戻して格下相手なら好勝負は必至。更に上を目指すならこのあたりはあっさり決めてもらいたい。
京都9R紅梅ステークスには2頭が出走。ケイティーズジェムは前走同じディープ産駒のドナウブルーに敗れたが、新馬戦では東スポ杯2歳S覇者のサダムパテックを下している能力馬。桜花賞が目標ならばここで負けているわけにはいかない。11月以来だが馬体も遜色なく好調子。
リトルダーリンは前走の阪神JFで出遅れてしまい11着。母はオークス馬のエリモエクセルで、両親とも3歳以降の活躍が目立っているので同馬にも期待したい。ただ馬体重が前走まで404キロとまだ軽すぎる印象なので少しずつでも増えていけば能力もそれにつれて上がってくるはず。
中山5R新馬戦ではシルクアイリスがデビュー。去年の夏にデビューが予定されていたが筋肉痛のため一度放牧に出され、この時期でのデビューとなった。帰厩後はしっかりと乗り込まれており、初戦から期待できる。
中山11Rの京成杯(JRA今週の注目レース) には2頭が出走。スマートロビンは2着→2着→1着→1着と非常に順調な成績で重賞まで駒を進めてきた。前走はスローペースを逃げでの完勝。新馬戦でも遅いペースながら上がり3F33.0と素晴らしい末脚を披露している。前年の京成杯覇者はダービー馬エイシンフラッシュ。両馬とも似たような瞬発力タイプで、ここを勝利できれば一気にクラシック戦線の上位候補に。鞍上の内田博幸騎手に期待したい。
ヌーベルバーグは2戦目での重賞挑戦となるが、前走新馬戦では他馬と全く違った脚色で抜け出し勝利を決めている。牝馬での挑戦ということで少し相手関係が厳しい部分もあるが上位に来れば牝馬クラシック戦線筆頭候補に。 スマートロビンとともにスローペースが向きそうなので展開に恵まれればワンツーの期待も。
※中山5Rでデビューが予定されていたディープインアスクは出走取消。

