【産駒情報】 1/22 父の軌跡を辿る、リベルタス、ナリタキングロード若駒S出走
2011年 1月 21日(金曜日) 23:55
10R 若駒ステークス(オープン) 芝2000 右 別定 10頭 出走:15:10
リベルタス 牡3 56.0 福永祐一
(父) ディープインパクト
(母) カーリング
GI朝日杯FS3着のリベルタスは、CWコースでレコメンド(牡4、500万下)、トーセンケイトゥー(牡3、500万下)と併せ馬。最内に入り、ラスト1ハロンだけ伸ばされて併入した。6ハロン86秒3-70秒3-54秒4-40秒8-12秒2を馬なりでマーク。軽快なフットワークで気配の良さを振りまいた。
清山調教助手は「予定したローテーションをこなしながら、心身とも着実に成長してくれている。今回もレース間隔的にいいからね」と万全の臨戦態勢に胸を張る。
前走はGIで勝ち馬グランプリボスとはわずか0秒1差。「成長途上の段階だけど、トリッキーな中山のマイルでセンスの良さを見せてくれた。距離が延びるのは不安ないし、高い確率で期待に応えてくれると思う」と同助手はきっぱり。6年前に父ディープインパクトが勝った出世レースで、その資質を受け継いだ息子が、春のクラシックに向けて羽ばたく。
SANSPO.COMより引用
ディープインパクトの最も印象に残っているレースは?と聞かれてこの若駒ステークス(動画)と答えるファンも多いのではないだろうか。競馬界に衝撃が駆け抜けたあの日から6年、産駒が父の功績を辿り始める。
リベルタスは前走の朝日杯FSで3着ながら、勝ち馬に0.1秒差とほぼ差のない結果。1,2着馬は差しでの競馬に対し前目に着け粘り切ったのはこの馬のみで、能力の高さが伺える。新馬戦では上り3F33.7と鋭い末脚も持っている。前走から距離は400m延長となるが不安はなくこの馬の能力を遺憾無く発揮できるだろう。6年前の父の姿が重なるようなレースをしてくれることを期待したい。
ナリタキングロードは前走が2戦目でラジオNIKKEI杯に挑戦し、歴戦の強豪たち相手に6着に食い込んだのは評価できる。今回も毎年クラシック戦線上位を争う馬達が集まるレースだけにそう簡単には勝てないが、前走、前前走のセンスあるレースぶりを見るとひょっとすると、という期待も。リベルタスと同じような位置取りでのレースになると思うが、両馬とも持ち前の勝負根性でワンツーを決めてもらいたい。

