【産駒情報】 4/10 今年のクラシック戦線の幕開け、桜花賞に3頭が出走。産駒10頭考察
2011年 4月 10日(日曜日) 09:17
マルセリーナ
阪神 11R 桜花賞(G1) 芝1600 55 安藤 勝己
静かに決戦を迎える。9日の朝、マルセリーナは栗東坂路で4F68秒4‐14秒4と軽めの調整で終えた。雨が降って、水分を含んだウッドチップを弾むようなステップを踏んで駆け上がる。「水曜の追い切りがウチの厩舎としては速かったし、馬場も悪かったので坂路で乗った。変わらず順調にきている」と松田博師は納得の表情を見せた。
快勝したエルフィンSから約2カ月、ぶっつけのローテとなるが「体はふっくらとしているし、冬毛が抜けて良くなってきた」と心配どころか、良化を見込む。「ハミがかりが遅かったが、だいぶ解消してきている。切れなら、レーヴ(ディソール)と同じくらいじゃないか」。骨折で出走がかなわなかった幻の桜花賞馬にも劣らない評価からも、期待の大きさが伝わってきた。僚馬の無念も背負う大舞
(デイリースポーツ 4/10 より引用)
ハブルバブル
阪神 11R 桜花賞(G1) 芝1600 55 藤田 伸二
自慢のタフさでG1の勲章をもぎ取る。デビュー43日目で大舞台に立つハブルバブル。9日は栗東坂路で4F73秒3と軽く汗を流した。「いつも通りのメニュー。落ち着いていたし、良かったと思う。カイ食いは来たときからずっといいし、いい体調で臨めそう。できれば良馬場でやりたい。きついローテだが、何とか頑張ってほしい」と山元助手は前を見据える。
(デイリースポーツ 4/10 より引用)
メデタシ
阪神 11R 桜花賞(G1) 芝1600 55 浜中 俊
メデタシは8日、滋賀県・栗東トレーニングセンターの坂路で4ハロン(800メートル)75秒9。ゆっくりとした走りだったが、脚取りは弾むように軽やか。その後はゲート練習と、本番を前に調整は入念だったが、「坂路からゲートは、この馬の場合はいつもレース前にやっていること」と音無秀孝調教師は平常心を強調した。3月31日の坂路4ハロン52秒8、ラスト1ハロン(200メートル)12秒4に続き、今週6日の最終追い切りでは49秒7の一番時計をマーク。ラスト1ハロンも12秒3と上々の時計で、理想的な追い切りを消化することができた。「以前ならラストは13秒が精一杯。それがここ2週はすごい時計を出しているからね」と、音無師は今の充実ぶりを武器に女王の座をにらむ。
(サンケイスポーツ 4/9 より引用)
小倉1Rのエクセレントブルーは、ここまで4走して最高8着とあまりいい結果が残せていない。せめて掲示板を目標に何か兆しが見えれば。
小倉5Rのデットシーピサは小倉と相性がよくここ2走連続2着。メンバーが手薄になった今回がチャンス。
阪神3R未勝利では2頭が出走。
ムーンリットレイクは初出走ながら、美P65.7-50.3-36.8-11.9と素質たっぷりの走り。デビュー勝ちなるか。
メイショウクロガネは前走新馬戦で5着。栗坂51.1-37.8-25.5-13.4と好時計を出しており、巻き返しが期待できる。
阪神9R忘れな草賞(オープン)には3頭が出走。
オースミマイカは前走休み明けで5着。叩き2走目で復調気配。
ハッピーグラスは前走500万下で4着。距離400m延長の2000mがどう出るかは走ってみないと分からないが、鞍上は連対率100%と相性の良い池添騎手に戻る。
リトルダーリンは約3ヶ月の休み明け。完璧な仕上がりというわけではないが、素質は高いので許容範囲。ゆったりと走れる大外はこの馬にとってプラス。
阪神11R桜花賞(GI)には3頭が出走。ついに始まる今年のクラシック戦線。最近ディープ産駒の重賞成績が不調だが、ここを勝利すれば一気にそんな不評も帳消しに。レーヴディソール不在でディープ産駒3頭すべてにチャンスがある。2着、3着、ではなく是非とも勝利を!
ハブルバブルは前走のフラワーCが2着。連闘だったが前々走の500万下で4着からうまく立て直しを図っている。2月27日デビュー以来今日で4走目という過密ローテだが、これまでそれに応えてきた当馬。デビュー43日で桜花賞制覇を達成すると歴代2位の記録となる。栗坂51.7-38.2-25.5-13.0と疲れを感じさせない積極的な時計。ハマれば新馬戦同様この大舞台でも高いパフォーマンスが期待できる。
マルセリーナは午前の時点で堂々の2番人気に支持されている。ホープフルS勝利以来しっかりと仕上げられてきており体調は万全。1番人気はホエールキャプチャだが、時計の出るレースは経験がなく、その点マルセリーナはシンザン記念、エルフィンSとハイレベルのレースで好成績を収めた価値は高い。中団に付け直線で抜け出すレースが出来れば桜花賞制覇も十分期待できる。
メデタシは昇級戦でも上位馬に食らいつき大崩のしないタイプ。 前走のチューリップ賞でも勝ち馬のレーヴディソールを抜けば2着のライステラスにクビ差と強い競馬をしている。人気薄で穴を開けるイメージの強い浜中騎手が鞍上であれば、今回の大舞台でさらに期待が高まる。


