【産駒情報】 リアルインパクト、安田記念に7年ぶり3歳馬の挑戦
2011年 6月 05日(日曜日) 15:02
リアルインパクト
東京 11R 安田記念 芝1600 54 戸崎 圭太
2頭出しとなる堀厩舎の3歳馬リアルインパクトも好気配が漂う。Wコースで単走。しまい重点に追われるとパワフルな動きを見せた。時計は4F52秒7~1F12秒6。橋本助手は「気で走るタイプなので、疲れを残さないように単走でやった。いい調教だったと思う」と好感触。過去に挑戦した3歳馬4頭で、97年スピードワールドの3着が最高だ。古馬の壁が大きく立ちふさがる。「4キロの重量差はあるが、どうか。古馬との力関係を計る意味で、秋に向けていい結果を出せれば」と慎重な姿勢も見せた。
それでも、状態面には太鼓判を押す。「同じ3戦目でも朝日杯(2着)の前は疲れがあったし、セーブしながらの調整だった。でも、今回はニュージーランドT(11着)が震災後で満足に調教できずに使ったから、フレッシュさを残している」と橋本助手。3歳馬が歴史を変えるか。
(スポニチ6/3より引用)
安田記念に出走のリアルインパクトは、2004年のメイショウボーラー以来7年ぶりの3歳馬の挑戦。ダービーではなくこちらを目標に仕上げてきた調教師の思い切りは評価できる。ディープインパクト産駒としては初の古馬との対戦で、GI5勝馬アパパネも出走するこのレース、どんな走りを見せてくれるのか。朝日杯FS2着、NHKマイルC3着と実績も十分で、前走から3キロ軽い54キロという斤量も心強い。オークス、ダービーの鬱憤をはらす結果を期待したい。


