【産駒情報】 7/18出走ディープ産駒分析 マギストラ、レッドセインツ
2010年 7月 16日(金曜日) 23:37
今週はディープインパクト産駒2頭、マギストラとレッドセインツがデビューします。
プロの目にはどう映るのか。最強のPOG青本 の著者でもある丹下日出夫氏の分析によると、
■レッドセインツ(ディープインパクト×サセッティ) 牡・角居
母は英で未勝利。母の姉妹に愛オークス馬ウィノナ。少し遠い近親にステラマドリッド(前記ウインジュビリーと同族)がいる。日本では初産駒だけに手探りになるが、ノーザンFの育成では、仕上がりの一番早い組にいた。馬体もコンパクトで、いかにも新馬向きのディープ産駒。
調教パートナーは古馬。乗り込み当初は併せ馬で遅れもあったが、栗東坂路・51.9-37.6-12.6秒が出れば、十分新馬勝ちレベル。
ライバルは国枝厩舎のサトノピースピース。母は阪神JFを制したピースオブワールドと、血統は文句なし。ただ、セレクト当歳で見たときから思っていたのだが、父はブライアンズタイム。もしかしたらダート馬?もちろん、同じ千代田生産で同馬主、松岡が手綱を握った、バーディバーディ級のダート馬なのだろうが。
7月18日(日) 新潟6R 芝1600m
【将来性】★★
【馬券率】50%
(7/16netkeibaPOGより)
■マギストラ(ディープインパクト×マンファス) 牝・平田
これまでデビューしたディープ産駒を見ていると、1200mや1400mでは、エンジンが掛かり始めたところがゴール――なんて、飛びそうで飛ばないタイプも、けっこういる。
ディープが現役時代、あれは3歳春の若駒Sの時だったか。御大・井崎シューゴローが、「丹下クン。ディープはきっと、凄いステイヤーになるよ」と呟いたことがあった。
あの切れをもってして、ステイヤー?このオジサン、やっぱ面白いこと言うなと思ったりもしたが(笑)、ディープの母系には、血統評論家が泣いて喜ぶバステッドやヴィミーの血が入っているんだよなぁ(井崎に脱帽)。
マギストラの使い出しは1200m。本馬場の調教タイムというのも過大視は禁物。弟子の山田乗男は、嬉々として「危険な人気馬」だと触れ回っているし(笑)、もしかしたら距離不足のため、脚を余して3~5着――なんてケースもあるかもしれない。
ま、確かにまだ馬体も薄いし、疲れのたまりやすい、乳酸値の高そうな血統だが、【将来性】は★3つか4つか。ノーザンF早来では、アヴェンチュラに母レーヴドスカー、母ドナブリーニ、母グッドゲーム、母エアグルーヴに迫る素質馬だと思うよ。
7月18日(日) 函館4R 芝1200m
【将来性】★★★
【馬券率】60%
(7/16netkeibaPOGより)


